木漏れ日の散歩道

小鳥が囀り、小川がせせらぐある森の中、木漏れ日が誘うその奥に、ひっそりとたたずむ小さな祠。そこに座ると光が賑わい、楽しそうに躍動し始める至福の一時をあなたに

自覚と絆

人の歴史はケンカと仲直りを()り返して進んで

 

ぶつかり合って、答えを(さが)して、認め合って、(かな)で合って

 

そうやって感じ合いながら今の僕らがつくられて、今の時代が築かれた。

 

大きな時代の(ふところ)(いだ)かれて、僕らは今を(たく)されている

 

時はいろんなものを創造(そうぞう)-発展(はってん)-衰退(すいたい)-崩壊(ほうかい)(うず)の上にのせる。

 

僕らはその渦の中心に宿(やど)答えを探す旅人

 

崩壊(ほうかい)の中で大切なものを学べたなら、時を信じて希望(きぼう)をつなごう。


この胸に宿やどる時代をえたきずなを信じて


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